工具が増えたら整理整頓!工具収納あれこれ

工具ってこだわりだすと、ついつい欲しくなって増えて、この前整理をしたのにごちゃごちゃになって、使いたい時に工具が見つからない事ありませんか?
今回はDIY好き、ものづくり趣味の方に便利な収納方法についてご紹介させていただきます。

壁掛け収納

壁掛け収納とは天井から床まで有効活用できる収納方法です。
ガレージ、室内で作業を行う場合に適しています。
主なメリットとして壁にかけるので、まとまった収納スペースの確保できます。
何がどこにあるか一目で分かるので作業効率があがります。
工具同士でキズが付かない。
ワイヤーネットやパンチングボードなど材料費も低予算で準備できます。
又、見せ方によってはインテリアにもなります。

工具箱/ツールボックス

メリットとして持ち運び可能で作業場所を選ばず種類が豊富です。

・山型片開き
シンプルなデザインとなっていて、内部で工具が盛り上がっても、
フタが凸状になっているので閉めやすい便利設計。
ただし、取り出す時に工具がゴチャッとなりやすいので注意が必要です。

・山型両開き
中央から外側に開く、山型両開きは比較的大きいサイズのものが多く、
インナートレーがあるので量が入りますが、工具の入れ過ぎにはご注意ください。

・トランク型片開き
トランク型片開きは、大小サイズがたくさんあります。
小さいサイズのものは小物入れとしても使用できますが、あまり量が入らない点がデメリットかもしれません。

・トランク型両開き(2・3段)
上段側は仕切り板がついているため、工具を仕分けるときに役立つトランク型両開き。
デメリットは下段に収納するモノがゴチャゴチャになりやすい点です。また、使い続けてどこかが歪むと閉まらなくなることもあります。

・バックタイプ
肩掛けもでき、ポケットも多く収納が楽ですだし、布製なので金属製に比べると破れるという欠点があります。

ツールキャビネット

大型のガレージや倉庫などに適したのが引出付きの工具箱キャビネットタイプです。
仕事でDIY、日曜園芸、車の整備などする方は工具を整理にお困りではないでしょうか?
そんな時重宝するのがキャビネットタイプです。
お値段は工具箱などと比べるとかなり割高です。玄人向けアイテムと言えるでしょう。
キャスター、ローラー付の物が多く、大量の工具をまとめて移動させることが出来ます。
デザイン性も高くKTC、スナップオンなどおしゃれかつカッコイイデザインが多くあります。

工具箱のゴチャゴチャ解消はDIYで解決

もう使わないと思ったら「売る」

結局、大事なのは必要な工具以外は、持たないということです。
使用頻度が少ない工具をしまっておいても良いですが、いつか使うつもりが使わずに大体はホコリを被って放置されたままになります。
整理整頓して、もう使わないと感じた工具は売ることをオススメします。
放置で劣化したもの、年式の古い電動工具は買取金額が大幅に安くなるからです。
スマイルサンタは長野県内9店舗の総合リユースショップで幅広く取扱しています。
不要な工具、電動工具はお近くのスマイルサンタにぜひお売りください。